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絵本
なってみたいなあ、ウサギ、クマ、クジラ…。 でも、1日だけでいい。ほかの日は、やっぱり…! 自分を再発見できる絵本。
パリのグラフィック・アートスクール卒業後、複数の広告会社でグラフィックデザイナーとして働く。独立後、新聞・雑誌・広告等のイラストレーターとして活躍。1998年より絵本の挿絵の仕事を手がけ、2000年息子の誕生を機に自作の絵本を書き始める。作品に「いたずらペンギンとむくむくオバケ」「ムーク せかいをひとまわり」などがある。
1951年生まれ。慶応義塾大学卒業後、図書館に勤務し、主に児童サービスに携わる。退職後、児童書の翻訳、研究に専念。訳書は、『おぎょうぎのよいペンギンくん』(H・A・レイ作/岩波書店)、『リディアのガーデニング』(サラ・スチュワート文/デイビッド・スモール絵/アスラン書房)など多数。