この絵本の内容紹介あらすじ

今日は、大根のきょうだいがお料理をしてもらう日です。葉っぱをとってもらったきょうだいは、お風呂に入りました。かけ湯して、湯船に入って、体をあらって、歌をうたいます。

そこへ、「わしも いれてー」と大きなブリが入ってきました。窮屈なのでブリには出て行ってもらうと、次に入ってきたのは、なんとくしカツさん! ところが、お湯では物足りないようで、油のお風呂に入りに行ってしまいました。

湯船では、大根のきょうだい4人が、もぐりっこをすることになりました。「いくでー、せーの!」

『くしカツさんちは まんいんです』『はずかしがりやの バナナくん』に続く、岡田よしたかのユーモア絵本シリーズ第3弾! 大根のきょうだいが繰り広げる関西弁の掛け合いのテンポがよく、ユーモアたっぷり! 読み聞かせにもオススメの一冊です。

絵本「だいこんさん おふろに はいる」の一コマ
絵本「だいこんさん おふろに はいる」の一コマ2
絵本「だいこんさん おふろに はいる」の一コマ3
絵本「だいこんさん おふろに はいる」の一コマ4