この絵本の内容紹介あらすじ

13の場面には、世界中の虫が全部で1001匹かくれています。虫を見つけたり、数をかぞえたりして、家族や友達といっしょに何時間でも楽しめる絵本。

砂漠をちょこちょこ走る甲虫、ジャングルをひらひら飛び回るチョウ、キャベツの葉をむしゃむしゃ食べるガの幼虫など、いろんな虫の生息環境がわかり、世界中のめずらしい虫にも出会えます。

<花壇>9ひきのカタツムリ、10ぴきのアリなど <岩だらけの荒野>4ひきのオオムカデ、7ひきのヘラクレスオオカブトムシなど <熱帯の木の上>10ぴきのツノゼミ、2ひきのナナフシなど <地下>9ひきのハサミムシ、4ひきのミミズなど <砂漠>9ひきのサバクコオロギ、8ぴきのゴミムシダマシなど <庭の物置>7ひきのイノシシグモ、6ぴきのイエコオロギなど

ミツバチは世界中に生息し、花から蜜を集めてきて蜂蜜を作っています。どの場面にも、ミツバチが1ぴき飛んでいるので、見つけてみてね!