この絵本の内容紹介あらすじ

ピーマンマンは、おもちゃをいっぱいもっています。だけど、ひとりぼっち。だから、ともだちがほしいなあっと思っていました。でも、どうすれば、ともだちをつくることができるのでしょうか?

おみせやさんにいっても、ともだちは売っていません。おまわりさんや、おいしゃさんに聞いても、わかりません。こうえんには、こどもたちがいっぱいいます。でも、いきなりとびついたら、おこりだすかもしれません。

こんなときは、なんて言えばいいのかな? ピーマンマンは、まほうのランプをこすって教えてもらうことにしました。すると、ふしぎなけむりがでてきて「あそぼ」って言えばいいことがわかりました。そこで、ピーマンマンは勇気をだして声をかけることにしたのですが……。

「こんなときなんて言えばいいの?」と子どもたちが疑問に感じることを絵本で紹介するシリーズの第1弾です。子どもたちに人気のピーマンマンが主人公の物語です。