この絵本の内容紹介あらすじ

室町時代の終わり頃、戦と飢饉のため人の心はすさんでいた。八郎太の吹く笛の音は、やさしく澄んで人々の心に響き渡るが……。“絵巻物”を感じさせる画風の絵本。