この絵本の内容紹介あらすじ

たったひとつのドングリが、木に育ち、その木に鳥が巣を作り、落ちた種から花が咲く。この絵本は美しいイラストと簡潔な言葉で命の巡りを優しく描き出しました。森の小道を辿ると木や花の種、そして動物が互いの命を見事に支えあっているのを知ることが出来るでしょう。ドングリこそ、全ての植物と動物の命を繋ぐ元になるのです。