この絵本の内容紹介あらすじ

裏庭に立つ1本のマロニエ。その木は170年も生きてきました。かつて木は、一人の少女が生き生きと笑い、遊び、走る姿を見るのが好きでした。ある年、戦いが始まり、少女は隠れ家でひっそり暮らすようになりました。心のうちを日記につづりながら。