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絵本
はりねずみくんとこぐまくんは、深い森に住む大のなかよし。ふたりはいっしょにお茶を飲んだり、さんぽをしたり。みなさんもなかよしのふたりと森の一年を思い切り楽しんでくださいね。
1961年、イギリスのブラックプール生まれ。マンチェスター・ポリテクニックでイラストを学び、学位を得た。1984年に初めて出した絵本「Badger's Parting Gifts」(日本語の題名「わすれられないおくりもの」)は世界的に注目を集めた。他にも、「はじめましてスミレひめよ」などたくさんの絵本を描いている。
1939年、モスクワ市生まれ。現代ロシア児童文学を代表する作家・詩人のひとり。ゴーリキー記念文学大学卒業後、多くの職種を経験し、1960年代末からメルヘンを書き始める。代表作である「ハリネズミと森の仲間達」シリーズでは、動物達の会話を通して友情や死、人生の喜びや美の儚さといったやや哲学的なテーマがとりあげられているが、詩的でユーモラスな作風によって幅広い年齢層から熱狂的な支持を得た。日本で翻訳出版されたものに『ハリネズミくんと森のともだ...
翻訳家、著述家。静岡県熱海市に生まれる。青山学院大学仏文科卒業。『地球をかいにきたゾウ宇宙人』で第4回福島正実記念SF童話賞を受賞。主な翻訳に「ティーン・パワーをよろしく」シリーズ、「フェアリー・レルム」シリーズ、「デルトラ・クエスト」シリーズ、「魔法の国のかわいいバレリーナ」シリーズ、『みんなが知らない美女と野獣』。絵本の翻訳に「アンジェリーナ」シリーズなど。