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絵本
ババールの4ばんめの子イザベルは、元気いっぱいのやんちゃな女の子。だれにも、な~んにもいわずに、ひとりであそびに行くようになり、みんなは、しんぱいで、しんぱいで……。
1925年、フランスに生まれる。「ぞうのババール」シリーズの生みの親、ジャン・ド・ブリュノフの長男。早世した父親のあとをついで、ババールの作画を手がける。1946年『ババールといたずらアルチュール』(評論社、1975年)を自身の作品として出版し、以降、数多くの作品を発表している。また、アメリカ移住後はアニメーションの制作にもたずさわる。
東京都生まれ。青山学院大学卒業。自身が鳥に似ているせいか、鳥が出てくるお話が好き。絵本の翻訳、多数。
シリーズ絵本