この絵本の内容紹介あらすじ

ぼくのお気に入りのアコーディオンといっしょにおでかけすると「ぷっぷぷぷー!」とアコーディオンが伸びて大活躍します。

ぷっぷぷぷー!
はしごみたいに伸びて、木の上のりんごをとったり

ぷっぷぷぷー!
穴の中に伸びていって、落ちた犬を救い出したり

「ぷっぷぷぷー!」という音の繰り返しとページをめくるたび増えていくキャラクター、大胆な構図、個性的なカラーリングなど、感覚で年齢問わず楽しめる絵本です。

カバーと本体表紙のデザインが違うのも特長です。
本体表紙には鍵盤が描かれていてカバーを外して本を開いて持つとちょうど本がアコーディオンに見えるようになっています。

絵本「ぼくのアコーディオン」の一コマ
絵本「ぼくのアコーディオン」の一コマ2
絵本「ぼくのアコーディオン」の一コマ3