この絵本の内容紹介あらすじ

くすのきだんちは野原がさしたパラソルのように大きな木陰をつくっています。
たくさんの動物たちが涼を求めてやってきました。

6階の“くるみてい”りすのコックさんは玄関の前にかき氷やさんを開きました。
さるの大工さんは大きなシートを広げてくれました。
みんな気持ちよくお昼寝をしていると、いつのまにかシャツがなくなって大騒ぎ!
旅の途中のあらいぐまさんが親切に小川で洗濯してくれていたのです。

シリーズ第11弾のお話です。くすのきだんちの住人の他にもたくさんの動物が登場します。