この絵本の内容紹介あらすじ

生まれた子犬をお母さん犬は、どんどん大きくなあれと「どん」と名づけました。子犬を見に来た子ども達はその元気な様子から「やんちゃ」と名づけました。子犬は困りますが、「でもいいか、やんちゃどんにしておけば…。」
落語の「じゅげむ」のように名前がどんどん長くなっていきます。言葉の響きを楽しみながら、親の愛を知ることのできる心温まるお話です。