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絵本
いっぽんみちをあるいていたら、むこうからだれかやってきた。何の変哲もない一本道で出会ったのはびっくり仰天、不思議な人たち。テンポよく進む楽しいお話なので、お話会にも最適です。
1968年、兵庫県生まれ。神戸大学教育学部美術科卒業。大手電器メーカーにて企画、デザインに携わった後、イラストレーター、画家として活動をしながら、個展・グループ展を重ねる。2001年『ヘリオさんとふしぎななべ』(アリス館)で絵本作家デビュー。作品には『イモムシかいぎ』(小学館)、『ろうそくいっぽん』(小峰書店)、『ねこのピカリとまどのほし』(あかね書房)、『いっぽんみちをあるいていたら』(ひかりのくに)など。神戸にある「ギャラリーVie...