この絵本の内容紹介あらすじ

数字の1と7がけんかをしました。「なにさ、ぼくにそっくりななまえして。やい、やい、7のまねしんぼめ。」と、1がいうと、「へん、へん、ぼくはまねしんぼなんかじゃありませんよだ。1こそぼくのまねしんぼじゃない。」と、数字の1と7がケンカしています。1は数字のはじまりだからエライ! 7は「なな」と「しち」と呼び方が二つあるからスゴイ! おたがいゆずらずに泣き出してしまいました。そこに他の数字がやってきて…。仲直りできるかな?