この絵本の内容紹介あらすじ

石ばかりがごろごろしている山にはえているいっぽんの木。そこになった実のなかには、ひとつだけたねがはいっていました。たねは山を出るべく「どんどん、どんどん」進みます。大胆な墨絵がユニークな、楽しい絵本。