この絵本の内容紹介あらすじ

太陽や風といったスケールの大きなものと小さなねずみとの対比のおもしろさ、奇想天外なお話の展開に、読者はぐいぐい引き込まれていきます。やがて、ぐるりめぐりめぐって、やっぱり理想のおむこさんはねずみだったという結末に、子どもたちはほっとひと安心。いつの時代も、子どもたちの心をとらえてしまうお話です。