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亀井一成の動物ものがたり絵本
1930年神戸市生まれ。1950年、神戸市諏訪山動物園のゾウ飼育係となる。1951年より、動物園の移転に伴い、神戸市立王子動物園飼育技師、学芸員。極地ペンギンの飼育、チンパンジーの人工飼育で日本動物園水族館協会技術賞受賞。1967年、神戸市優秀職員として表彰される。定年退職後は、園内の動物科学資料館こども動物相談を担当。著書に『動物園は心の学校』(産経児童出版文化賞推薦受賞)(ポプラ社)など。
1929年京都生まれ。現在、日本美術家連盟会員。日本理科美術協会会員。生物を主に自然をテーマとした作品で子どもの本の仕事を多数手がけている。作品に『道ばたの四季』『夏の虫・夏の花』『冬の虫・冬の自然』『昼の虫・夜の虫』『にわさきのむし―しゃがんでみつけた』『野の花・道ばたの草』『カブトムシのかいかた、そだてかた』があり、他に『シートン動物記(全10巻)』『ファーブル昆虫記(全10巻)』『生命の地球・恐竜はなぜほろびたか』のさし絵などがあ...