この絵本の内容紹介あらすじ

一生で10個ぐらいしか卵を生まず長い間、子の世話をするダイコクコガネ。逆にコウモリガは一万個もの卵をふりまく。なぜ、昆虫はここまで増え広がったか。保護色や擬態、冬を越すしくみなど驚くべき能力を描く。

目次

虫とその親せきたち
虫の祖先(化石の昆虫)
虫の繁栄の秘密
地球は「虫の惑星」
虫の変態
虫の五感とからだのしくみ
虫の卵の数
虫の天敵
虫の擬態
虫の保護色
虫の生活と季節
冬の眠りのしくみ
オスとメスとの出会い
長距離移動
社会性昆虫