この絵本の内容紹介あらすじ

里山が都会に。空の上から見下ろすと、雲間から工事や木を切る様子が垣間見える。川が無くなり、山がならされ、人が増える。そして都会にビルと住宅、車。それでも小さな公園に一本のドングリの木が残っていた。木の下のベンチにおばあちゃんと子ども。一匹のセミが地上に出てきて…

絵本「いっぽんのき」の中面
絵本「いっぽんのき」の中面2
絵本「いっぽんのき」の中面3
絵本「いっぽんのき」の中面4