この絵本の内容紹介
水はけがよく水もちもいい土の構造とは? バーミキュライトやピートモスから炭、くん炭、カニ殻まで、用土や土壌改良資材の種類と特徴、選び方と使い方を紹介。炭、もみがらくん炭、草木灰のつくり方も。
目次
1.「いい土」って、どんな土のこと?
2.水はけと水もちのいい土をつくる
3.肥料が効きやすい土。病気が少ない土
4.耕し方のくふうで土は変わる!
5.土をよくする植物質のいろんな資材
6.容器栽培では、土もだいじな資材
7.鉱物からつくられる土壌改良資材
8.炭やくん炭は、土をよくする万能資材
9.穴を掘って資材用の炭を焼こう
10.もみがらくん炭を焼いてみよう
11.草木灰をつくって使おう
12.土の化学性や生物性をよくする天然の資材
13.微生物資材って、どんなもの?
14.容器栽培のための培養土のつくり方
15.作物を育てたあとの茎や葉を使って土を再生しよう