この絵本の内容紹介あらすじ

びっくり!七輪で焼く「七輪陶芸」で焼締と楽焼に挑戦。土選びから成形、焼成までをすべて自分の手で。室内で焼く縄文土器、ろくろや電気窯と手づくり法もいろいろ。陶器と磁器のちがい、歴史や文化もわかりやすい。

目次

1 縄文時代から使われてきた「やきもの」たち
2 縄文土器から弥生土器、そして須恵器へ
3 陶器と磁器は、どうちがう?釉薬の発展
4 陶磁器に美しさをもとめて
5 やきもののいろいろ
6 焼くと粘土は、どう変化する?
7 七輪で焼く「七輪陶芸」!まずは手順をおぼえる
8 土と、七輪、道具を用意する
9 土をこねて、形をつくる
10 しっかり乾燥させないと、割れてしまうぞ!
11 まずは、七輪で素焼きだ!
12 本焼きは焼締にするか、釉薬をかけるか
13 ろくろを使ってみよう。ガスや電気の窯で焼こう
14 室内で、縄文土器を焼いてみよう!
15 自分のやきものに、料理を盛りつけて食べよう!