この絵本の内容紹介
古代メキシコとスペインの食が500年かかって融合した現代メキシコ食。トウモロコシと豆と唐辛子を基本に据えた食事と暮らし。
この絵本の特徴
○世界各国の家庭で食べられている日常的な食事を、管理栄養士の視点からわかりやすく解説しています。
○食事にまつわる習慣や、日本では見られないような料理道具などから、その国の文化や自然背景などがわかり、世界を見る新たな視点が養われます。
○その国の代表的な料理のレシピを紹介しており、実際につくることができます。
目次
1 朝のトルティージャ屋さんは毎日行列です
2 朝ごはんは卵料理が多いのです
3 昼ごはんはしっかり食べます
4 晩ごはんは簡単です
5 台所の様子を覗いてみると
6 一週間の料理です
7 トウモロコシは最も重要な作物です
8 味の決め手はトウガラシです
9 伝統的な食事はトウモロコシと豆とトウガラシです
10 古代メキシコとヨーロッパの食がひとつになって
11 楽しく食事をするのがマナーです
12 メキシコ人はパーティーが大好きです
13 地域によって食事はさまざまです
14 メキシコのごはんをつくってみましょう(チキンスープ/牛肉のタコス/トルティージャ/サルサ・メヒカーナ)
15 もう少しメキシコのごはんの話