この絵本の内容紹介あらすじ

縄文時代から栽培され、食べ物や木材、鉄道の枕木として暮らしを支えてきた。最も光が好きな果樹でもある。自分で育てて、花やイガなどクリの不思議や人間との歴史も調べてみよう。とっておきの美味しい食べ方も紹介。

目次

1 縄文時代から栽培され、食べられてきただいじな食料
2 ニホングリは高級菓子の原料。ミネラル、ビタミンたっぷり!
3 太陽の光が大好きで、ぐんぐん育つクリの木
4 文明開化で汽車が走るとはじまった、クリの悲劇
5 赤いイガにトゲナシもある!・・・クリの種類いろいろ
6 うまく育てれば2年目から収穫だ!(栽培ごよみ)
7 苗木の準備をしたら、さぁ植え穴を掘って、植えつけだ!
8 結果母枝をしっかり育てよう!花の観察と人工受粉
9 木を弱らせる病害虫とその対策
10 せん定でしっかり枝を管理して、だいじに育てていこう!
11 3年目から収穫だ!イガのとげに気をつけて!
12 鉢植えに挑戦しよう
13 おいしく食べよう!焼き栗、ゆで栗、栗ごはん
14 甘みが3倍になる、クリの保存方法
15 カチグリ、渋皮煮、縄文クッキーをつくろう!