この絵本の内容紹介あらすじ

縄文時代には食べられていて、日本人の暮らしと深く結びついてきたイモ。今でもおせち料理に欠かせないし、モチのかわりに雑煮に入れている地域もあるよ。育て方や葉柄でパピルスのような紙のつくり方も紹介。

目次

1 古代から食べられてきたイモ
2 南太平洋には、イモが主食の国もたくさんある!
3 大きな葉が美しいサトイモのイモは地下茎
4 ミズバショウもマムシグサもサトイモの仲間
5 親イモ・子イモ・孫イモ…種類も名前もいろいろ
6 春に種イモを植えて、秋に収穫!(栽培ごよみ)
7 畑の準備をしよう
8 ていねいに草とり、土よせ、水やりをしてだいじに育てよう
9 いよいよ収穫、イモ掘りだ!
10 鉢でも育てられるかな?ヤツガラシを水栽培しよう
11 寒さは苦手!病気や害虫に気をつけよう
12 サトイモの葉柄(ずいき)で、紙をつくってみよう!
13 サトイモの花はみられるかなぁ?
14 ずいきもおいしい!イモを洗おう!
15 きぬかつぎに焼きイモ。さぁ、おいしく食べよう!