この絵本の内容紹介あらすじ

植物分類法と学名を考えたリンネ、日本の植物を西洋に伝えたシーボルト、日本の植物の全貌解明に努めた牧野富太郎、ヒマラヤの植物を調査したフッカー。花や植物を追い求めて世界を旅したプラントハンターたちの物語。

目次

1 美しい花を求めて世界へ
2 チューリップ狂を生んだクルシウス
3 植物の分類法と学名を考案したリンネ
4 何千という新しい植物を発見したコンメルソン
5 莫大な財産を新しい植物の発見に使い果たしたバンクス
6 世界を駆けまわったリンネの使徒たち
7 日本の植物でヨーロッパの庭園を変えたシーボルト
8 江戸の園芸を支えた人たち
9 日本で最初の植物図鑑を著した岩崎灌園
10 世界中のバラを集めた王妃ジョセフィーヌ
11 南半球からヒマラヤへ 辺境の植物に魅了されたフッカー
12 日本の植物の全貌解明に全精力を注いだ牧野富太郎
13 植物の宝庫中国雲南からチベットを踏破したロック
14 世界ではじめてアマゾンの植物画集を出版したミー