この絵本の内容紹介（あらすじ）

世界中で食べられているホウレンソウ。雄株と雌株に分かれていたり、丸いのやギザギザと葉の形もいろいろ。一年中食べられるけど、太陽の光をいっぱい浴びて甘くて栄養タップリの冬が旬。美味しい育て方と食べ方。

目次

1 古代ペルシャから東と西に広がって
2 ポパイみたいに強くなる？ アクのもとはシュウ酸
3 オスの株とメスの株がある！
4 冬の太陽に葉を広げる "太陽の子"
5 東洋種はギザ葉の角ダネと西洋種は丸葉の丸ダネ
6 旬がいちばんおいしい秋まきが基本
7 さあ、タネをまこう！
8 ていねいに育てて、おいしいホウレンソウをつくろう
9 こんなときには、どうしたらいいんだろう？
10 さあ、いよいよ収穫だ！
11 プランターで育てよう
12 酸性での育ち方を調べよう。水耕栽培をしてみよう！
13 タネをとろう！ 発芽抑制を調べよう！
14 ゆでかたで、おいしくもまずくもなるぞ
15 ホウレンソウとバターは最高の味