この絵本の内容紹介
落葉や枯木などに寄生して育つ「木の子」は里山のそうじやさんだ。自然界の循環システムをシイタケ栽培で再現してみよう。家庭や学校で取り組めるほだ木・菌床栽培や干シイタケ作りなど。おいしい料理法も。
目次
日本の里山、雑木林のシイタケ栽培は江戸にはじまった!
キノコは森のおそうじ屋さん
かさを広げて、シイタケの「花」がさいた?
干すとふえる栄養素。シイタケパワーの秘密
みためも味もいっしょだけれど
栽培ごよみ
コン!コン!と、タネごまを植えつけよう!(植菌)
水やりをわすれずに、ひたすら待とう!(ふせこみ)
でたぞ、ニョキニョキ、ついに収穫だ!
うまくシイタケがでてこないなぁ
広口ビンでシイタケづくり
干しシイタケをつくってみよう!
とれたてで、おいしいシイタケ料理
シイタケ菌を観察してあそぼう!
風にのって日本にやってきたシイタケ