この絵本の内容紹介あらすじ

乱獅子、糸桜、牡丹咲…これみんなアサガオの名前。江戸人は数百の美しい品種を生みだした。超大輪咲きや変わり咲きに挑戦し、栽培の魅力を再発見しよう。タネの入手先も掲載。

目次

アサガオ、ハス見物は、江戸の朝の粋な楽しみ!
はじまりは「ケニゴシ」。花よりくすり
これが変化アサガオだ!
なぜアサガオはこんなに変化するのだろう?
丸咲きに、変化アサガオいろいろ
栽培ごよみ
育てかたの基本をおぼえて、さあ、タネをまこう!
6号鉢に植えかえたら、日あたりのいいところへ
摘芯は雨の日をさけて、行灯づくりにしよう
さいてびっくり!いろんなアサガオがさくルール
子葉の中から、車咲き牡丹をさがせ!
変化アサガオの遺伝子をもった親木を保存しよう
手のひらにのる、小さなアサガオを育ててみよう
色水あそび、たたき染め、花をかざろう
アサガオで押し花づくり