この絵本の内容紹介あらすじ

帰宅途中、お父さんとお母さんと女の子の乗った車は渋滞に巻き込まれてしまいました。空は夕方色からだんだんと夜になっていきます。女の子が車窓の外を眺めていると、あれ? ちいさな魚が外を泳いでる!
いろんな海の生きものに出会い、海の中を進んでいくうちに…。お家に着いたら「もう夜中よ」とお母さん。女の子は海の生きものたちに手を振りました。
現実と子どもの空想が夜の世界で融け合う、台湾の美しいお話絵本です。

絵本「海のなかをはしった日」の一コマ
絵本「海のなかをはしった日」の一コマ2