この絵本の内容紹介あらすじ

あるひ、クラスにやってきたあたらしいともだちのレイラは、くろくてながいかみに、まっしろなはだ。そしておびえたどうぶつのような目。アダムがはなしかけても、シーンとして、ずっと絵を描いている。そのこが描いているのは、あらしのうみをすすむボート、こわれたテント、もえる家……。どの絵にもひとりぼっちで泣いている小さな女の子。

まわりの大人たちから話をきいたアダムは、レイラがどんなにつらい思いをしてきたのかを知ります。そして、どうやったら「ともだち」になれるのか、もっとつよく思います。
そしてアダムはあるすてきなアイディアを思いつきます。

たくさんの悲しみを抱え、つらい思いをしてきたともだちに、やさしく寄り添い、心を通わせます。レイラがいたまっくらやみの世界は、アダムによってまた色づきはじめます。
もうこわくないし、ひとりぼっちじゃないよ。だって……ともだちがいるから。

絵本「ぼくの あたらしい ともだち」の中面
絵本「ぼくの あたらしい ともだち」の中面2
絵本「ぼくの あたらしい ともだち」の中面3