この絵本の内容紹介
春姫は43歳。でも赤ん坊のようにおむつをつけて横たわり、おかあさんにお世話してもらって暮らしています。徴用されたお父さんを探すため、朝鮮から広島にやってきたお母さんのおなかの中で、原爆の放射能を浴びたのです。戦争が終わって春に生まれた赤ちゃんは春姫(チュニィ)と名付けられますが、放射能の影響で大きくなりません。そんな悲しい物語を3年生の女の子、由美ちゃんの目をとおして描きます。
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絵本
文 | |
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絵 | |
出版社 | 童心社 |
出版年月日 | 2017.03.10 |
頁数 | 36ページ |
定価 | ¥2,750(税込) |
対象年齢 | |
ジャンル | |
シリーズ | |
ISBN | 978-4-494-01971-7 |
春姫は43歳。でも赤ん坊のようにおむつをつけて横たわり、おかあさんにお世話してもらって暮らしています。徴用されたお父さんを探すため、朝鮮から広島にやってきたお母さんのおなかの中で、原爆の放射能を浴びたのです。戦争が終わって春に生まれた赤ちゃんは春姫(チュニィ)と名付けられますが、放射能の影響で大きくなりません。そんな悲しい物語を3年生の女の子、由美ちゃんの目をとおして描きます。