この絵本の内容紹介あらすじ

おとうとのこと、「こうすけおさる」ってよんでるんだ。どこにいくにもわたしのあとをついてきて、とってもじゃまなの。きょうはおまつりだけど、おさるがいっしょだからたのしくない。ともだちとちっともあそべないんだもの。そこでわたし、いけないことを思いついちゃった。ひとごみのなか、にぎった手をはなしたら、おさるのすがたは見えなくなって……
幼い姉と弟の微笑ましい姿を描き、笑いながらじーんと感動する作品です。

絵本「おさるのこうすけ」の一コマ
絵本「おさるのこうすけ」の一コマ2