この絵本の内容紹介あらすじ

「おれは おへそが だいすきだ あまくて しょっぱくって こーりこり うふふ たべたいなー」かみなりのごろべえは、家宝のへそとりきを使って、生きものたちのおへそをとりまくります。
「くりんくりんの シュー すっぽーん」と、軽快におへそをとっていく音が楽しい詩の絵本です。
赤羽末吉が、瓶ビールのふたを栓抜きであける様子から、へそとりのアイデアを思いついたという、ユーモアたっぷりの作品をお楽しみください。

絵本「へそとり ごろべえ」の一コマ
絵本「へそとり ごろべえ」の一コマ2
絵本「へそとり ごろべえ」の一コマ3