この絵本の内容紹介あらすじ

学校から帰ってきたら、しんごくんの家と古いお屋敷の真ん中に、バスていが立っていました。「よいしょ、よいしょ」しんごくんがバスていをおしたり、ひっぱったりしていると、駕籠かき、浪人者、お姫さまが通りかかります。そして「したに~ したに~」大名行列がやってきて、お殿さまが「そのほう なにを しておる。わけがあるなら はなしてみよ」しんごくんがわけを話すと…。第8回絵本テキスト大賞・大賞受賞作品です。

絵本「バスていよいしょ」の一コマ
絵本「バスていよいしょ」の一コマ2