この絵本の内容紹介あらすじ

太平洋戦争末期、地上戦のはじまった沖縄。病気で歩けない少女さちこは、激しい砲火の中で祖母を失い、ひとりぼっちになってしまいます。意識をうしなったさちこを助けたキジムナー、その正体は……。沖縄戦・基地へと、沖縄で戦中、戦後に何がおき今に続いているのか問いかける、平和を願う絵本。

絵本「てっぽうをもったキジムナー」の一コマ
絵本「てっぽうをもったキジムナー」の一コマ2
絵本「てっぽうをもったキジムナー」の一コマ3