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絵本
1はウラパン、2はオコサ…。1と2だけでたのしく遊べる、ちょっとふしぎな「かず遊び絵本」。魔法がかかったようなやわらかな色彩の絵と言葉が、ふしぎな世界へと誘います。
1938年東京生まれ。中学の頃から絵描きを目指すようになり、独学で絵画を始める。’64年、読売アンデパンダン展に初出品。以後、制作と共に美術評論も展開。’88年に伊豆高原に移住し、’93年伊豆高原アートフェスティバルを創立。’99年には絵本1作目となる「ウラパン・オコサ」を発表し、日本絵本賞を受賞。「オカのカオ」「うそうさぎ」など絵本のほか、セラミックや雑貨など生活の中にあるアートに注目した著書も多数。