この絵本の内容紹介あらすじ

寒い北の大地でたくましく生きる、ひとりぼっちの野うさぎの子ども。キツネやフクロウなどの天敵からのがれ、輝くいのちの喜びにあふれる爽やかな朝を迎える。大自然のきびしさと美しさ、魅力がいっぱいの絵本!

雪のよあけの美しさが、いのちの輝きとなって胸にせまってくる。畏怖を感じさせるほどの大自然のきびしさと美しさ。生きぬく力と喜びがあふれる。味わい深い文章と、深みと広がりを感じさせる絵画の魅力がいっぱいの絵本です。

絵本「ゆきのよあけ」の一コマ
絵本「ゆきのよあけ」の一コマ2