この絵本の内容紹介
「ねむたいよう おやすみなさい ワン」
「いぬも ねんね ひとりで ねんね」
「ねむたいよう おやすみなさい ニャーン」
「ねこも ねんね まあるくなって ねんね」
ニワトリやヒヨコや女の子も次々と眠っていきます。
この『ねんね』の繰り返し絵本は、静かで和やかな眠りの世界へと子ども達を誘います。
日中の興奮が冷めなかったり、夜の暗闇が不安だったり、なにかと子どもは寝つきの悪いことが多いものです。そんなときこそ、この絵本の出番。興奮を落ち着かせたり、安心感を与えてくれることでしょう。