この絵本の内容紹介あらすじ

穴から出てきた、ありさんたち。みんな、ちゃーんと一列に、どんどん、どんどん、歩いてく。いったいどこまで行くのかな? いったい何があるのかな?
子どもは、ありの行列を見つけると、あきることなくジーっといつまでも、いつまでも見ています。小さい生き物を観察するそんなまなざしと、生き物へのやさしい気持ちをシンプルに描きます。ぜひ、親子で対話しながら読んで下さい。