この絵本の内容紹介あらすじ

ちいさな男の子が、カケスやカエルやヤギの鳴き声に、耳をかたむけます。風にゆれる葉のそよぎに耳をすましたり、「おやすみ」と話しかけたりします。
詩的なことばと洗練された絵は、「もりのなか」のエッツならではの世界。おやすみ前に読んであげるのにぴったりの、穏やかな絵本です。