この絵本の内容紹介
原子爆弾の本質を、被爆したドーム自身のことばで語り伝える物語絵本。アーサー・ビナードとスズキコージが、未来へ記憶をつなぐ。
「どうも、はじめまして。ぼくの名前は「ドーム」。あいにきてくれて、ありがとう」──1915年にできた「広島物産陳列館」は、100年以上も広島を、世界を見てきた。ドームとは何なのか、何を語りかけているのか。原爆ドームの声をきけ! アーサー・ビナードによるドームの語りと、スズキコージの絵が、未来へ記憶をつなぐ。
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絵本
作 | |
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画 | |
出版社 | 玉川大学出版部 |
出版年月日 | 2017.03.20 |
頁数 | 34ページ |
定価 | ¥1,760(税込) |
対象年齢 | |
シリーズ | |
ISBN | 978-4-472-05991-9 |
原子爆弾の本質を、被爆したドーム自身のことばで語り伝える物語絵本。アーサー・ビナードとスズキコージが、未来へ記憶をつなぐ。
「どうも、はじめまして。ぼくの名前は「ドーム」。あいにきてくれて、ありがとう」──1915年にできた「広島物産陳列館」は、100年以上も広島を、世界を見てきた。ドームとは何なのか、何を語りかけているのか。原爆ドームの声をきけ! アーサー・ビナードによるドームの語りと、スズキコージの絵が、未来へ記憶をつなぐ。