この絵本の内容紹介あらすじ

国生さゆり 芸能生活40周年記念!
長年温めてきた想いが、絵本になりました

「ボクはさきちゃんの誕生日プレゼントに選ばれた、最強のぬいぐるみなんだ。」
お店で売れるのをずっと待っていたクマのぬいぐるみは、さきちゃんという女の子の誕生日プレゼントに選ばれて、大得意になります。
ところが帰り道、うっかり電車の中に置き忘れられてしまいました。
――ボクはひとりぼっちになった。こわいよ、こわい。
ボクは見すてられたのかな?

たどり着いた駅の忘れ物置き場で出会ったのは、同じように忘れられたモノたち。
最初はメガネくんとケンカになってしまいますが、たがいの境遇を話すうちに、悲しみを分かち合っていきます。
ふたりは、持ち主にむかえにきてもらえるのでしょうか?

「モノを大切にしよう」と子どもに語りかけながら、大人の心にはまた別の切なさや温かい思いがわきあがる、親子で読みたい絵本です。

「苦しさや切なさ、悲しさ、うれしさ。
手放したもの、手放さなかったもの。
人と触れ合う中で“大切にされたい”と願う心…。
絵本づくりを通して、40年間抱えてきた思いがたくさんあったことに気づきました。」
國生さゆり

編集者からのコメント

18歳で芸能界に入り、長年オファーを受ける立場で活躍してきた國生さん。
本書は、「今度は自分で仕事をつくっていきたい」という強い思いから生まれました。
本書を手に取り「『バレンタイン・キッス』以来の感動。ファンに届ける作品ができてうれしい」と語る笑顔には、アイドル時代からの変わらない魅力があります。
同時に、『ボクは最強のぬいぐるみ』をアイドルに育てようとするプロデューサーの顔も見せ始めています。
たくさんの人に応援され、この“アイドル”が大きく育っていきますように。
國生さんもまた、新たな挑戦の応援を受け、「最強」になっていきます。

絵本「ボクは最強のぬいぐるみ」の中面
絵本「ボクは最強のぬいぐるみ」の中面2
絵本「ボクは最強のぬいぐるみ」の中面3
絵本「ボクは最強のぬいぐるみ」の中面4
絵本「ボクは最強のぬいぐるみ」の中面5