この絵本の内容紹介
傷ついたとき、疲れたとき 忘れるために散歩に行こう!
ある牧場で生まれた、3頭の可愛い子牛たち。
とても仲良しだけど、ひとり自然の中でぼーっとさんぽしたい時もある。
たまには日常の喧騒から離れて、ひとりの世界を持ち、自然に想いを馳せてほしい。
“ただ純粋に、きれいなものをきれいだと思う”感覚が研ぎ澄まされるはず。
あえて言葉を少なくし、水彩画でダイナミックに描く秋の風景が美しい絵本。
編集者からのコメント
言葉を少なくした静かな世界観の絵本で、心が平穏を求めている方にこそ届いてほしいです。
水彩画で描かれた色彩豊かな風景画と子牛たちの、ノスタルジックな雰囲気に癒されます。
本書が、ひとりの時間を大切にし、自然を慈しむきっかけになれば幸いです。