この絵本の内容紹介あらすじ

なにが大切なことなのか どうして忘れてしまうんだろう

くらい町に住んでいる少年ピートは森の中の小さな池で少女の人魚オアンと出会う。

ピートは毎日オアンに会いに行き、心を通わせあう2人。

ある日オアンに教えてもらった歌をピートが口ずさむと、まわりにいる人々や町がだんだんとかわってゆき……

忘れていた大切なことを思い出させてくれる、そんな物語。
小学校低学年から大人まで幅広い世代におすすめです。

編集者からのコメント

短編の児童書なので読みやすく、親子でも読んでいただけます。

絵本「少年と人魚」の一コマ
絵本「少年と人魚」の一コマ2
絵本「少年と人魚」の一コマ3
絵本「少年と人魚」の一コマ4