この絵本の内容紹介
ぼくは、ひとりでうちゅうりょこうにいくことにきめた。 そこでは、たくさんのであいが……。
ここは2650ねん みらいのちきゅう……
ぼくは、このあおいほしに うまれた。
2650ねんのちきゅうは、ロボットとにんげんがいっしょにくらしている。
ぼくは、はじめてひとりで、うちゅうりょこうをすることにきめた。
うちゅせんにのって、たくさんのほしをまわった。
いろんなほしに いろんなうちゅじんがいたよ。
ぼくといっしょに うちゅりょこうしよう!
わくわくドキドキ、びっくりたいけんがいっぱいだよ。
編集者からのコメント
元保育士の著者が、子どもの目線で描いた世界観の中で、自分も「ぼく」と一緒に、宇宙旅行を楽しみました。
未来はこんな風に宇宙旅行ができるかも、次はどんな星に降り立ち、どんな宇宙人との出会いがあるのか、子どもから大人まで楽しんでいただける作品です。