この絵本の内容紹介
パンダフル? ワンダフル? 同じふりなんてしなくていい ちがうってすてきなこと
しろくまポーは、初めての学校でパンダしか入れないとおい返されてしまいました。
そこでポーは、変装することを思いつきます。
「パンダらしくないことはしないのである」
それが校長先生のいつもの口ぐせ。
でもポーは、パンダたちのようには過ごせません。
「ぼく、みんなとちがうみたい……」
つぎの日、ルーがといっしょに木登りしようとさそってくれました。
すると、まさかまさかの展開に!
編集者からのコメント
みんなとちがうってだめなこと?
せっかくそれぞれの個性をもっているのに、同じふりをしてしまっているかもしれません。
読み聞かせするのが楽しいユーモア絵本です。