この絵本の内容紹介
すべての“母"へ贈りたい大切な記憶の物語
いつから、しゃがまずにこの子と手をつなげるようになったのだろう――
ふと気づいた瞬間の気持ちを、宝物にしてとっておきませんか?
慌ただしく過ぎてゆく日々のなかでこぼれおちていってしまう大切な瞬間を、この絵本に詰めました。
母から子へ、子から母へ
“ありがとう”の代わりに贈っていただける本です。
もっと一緒にいたい、会いたいと思ったときはぜひ一緒にこの本を開いてみてください。
共に過ごす時間の儚さ、切なさ、大切さを、きっとあたたかな気持ちと一緒に感じてもらえます。
いまはあたりまえだけどいつか夢にみるようなたいせつな日々を忘れてしまわないように
編集者からのコメント
日頃忙しく過ごす全世界のママが持つ、後悔にも似た言い表せられない想いを、この絵本がきっと素敵な宝物へと変えてくれます。
お子さまへの読み聞かせはもちろん、夫婦の時間に、ふと寂しくなったその時に…
現役ママさん絵本作家の思いを詰め込んだ今作が、心にそっと寄り添います。
出産を控える未来のママへのプレゼントにも最適。