この絵本の内容紹介あらすじ

寝る前に読みたくなる! 声に出して楽しい絵本

一年生になったばかりのあっくんは、「ひとりでねれるもんね! 」とお母さんに言い、ベッドに入ります。
けれども、なかなか眠れないあっくんは、トラのぬいぐるみのタッタカくんと家をぬけ出し、ねどこを探して冒険します。

ねこの背中、クモの巣、花の上……あっくんがたどりつくのはどこ?

「植物や虫に話しかけて空想ばかりしていた子どもの頃、『葉っぱの上で寝てみたい! 』と思ったときの記憶から、この絵本が生まれました。
みなさんは、どんな場所をねどこにしてみたいですか? 」 (作者より)

編集社からのコメント
ねこの手触り、まとわりつくクモの巣、白い花の香り。
幼かったころの感覚を思い出しながら、子どもと読みたい一冊です。
寝る前の読み聞かせにおすすめします。
絵の美しさ、文章のリズムの良さにこだわって作り上げました。

絵本「ねどこどこどこ」の一コマ
絵本「ねどこどこどこ」の一コマ2
絵本「ねどこどこどこ」の一コマ3