この絵本の内容紹介あらすじ

絵本『もりのきでんしゃ』第2弾!

もりのきでんしゃが、地震と津波が起きた海沿いの町に、生き物たちを救いに行きます。
ところが原発事故が発生。救うことができなくなります。
復興を目指す町に堤防と電柱が張り巡らされても、もりのきでんしゃ「りん」の目からは涙がこぼれ続けます。
その涙は・・・ 人類は文明という名のもと、何をしてきたのでしょう。
コンクリート製の復興の象徴・堤防と電柱をみながら、子どもも大人もいっしょに考えていけたらと思います。

絵本「もりのきでんしゃ ゆうきをもって」の中面
絵本「もりのきでんしゃ ゆうきをもって」の中面2
絵本「もりのきでんしゃ ゆうきをもって」の中面3
絵本「もりのきでんしゃ ゆうきをもって」の中面4
絵本「もりのきでんしゃ ゆうきをもって」の中面5