この絵本の内容紹介あらすじ

「ごん、お前だったのか。いつもくりをくれたのは」

兵十が川で魚をとっています。兵十がいなくなると、いたずらぎつねのごんは、びくの魚を川へなげこみました。まもなく、兵十のおっかぁがなくなります。自分がいたずらをしたせいで、兵十はおっかぁにうなぎを食べさせることができなかった――そう考えたごんは、つぐないをしようと思います…。不朽の名作が新たな絵本に!